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【EVENT】4/20(水)19:30~ 『「それから」の大阪』刊行記念 スズキナオトーク(飲みながら)

『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』の刊行記念トークから4カ月、スズキナオさんの最新刊は『「それから」の大阪』(集英社新書)…………。ん?これはもしや?これまでとはちょっと趣が違うのか!?????
とりあえず〝はじめに〟を読む。するとそこには「〝平熱の大阪〟を知ってもらいたい」とある。ああ、なるほど〜!鷲田清一の、あの名著「平熱の京都」を意識した本なんですね(て、そんなことはどうでもいい)。

「それから」の大阪 より

大阪で暮らす人々は、外から見た「大阪らしさ」をあえて演じているんじゃないかと思う時がある

たしかにそう!たこ焼きもお好み焼きも、そう毎日は食べないし、串カツなんてお客さんが来た時に要望されるから行く。ヒョウ柄の服着たおばちゃんだって、めったに町で出会うことはない。「コテコテの大阪ゆうことで、まあ、ええわ」と少し投げやりになってるのかもしれないし、期待されるから素直に演じているだけなのかもしれない。少し哀しい優しさが仇となり〝ホンマの大阪〟〝平熱の大阪〟は意外と知られていない、そんな状況に陥っている気がしてきた。


私は個人的に、大阪人には〝照れ〟がつきまとっていると思っている。「もうかりまっか?」とか、「えげつない」とかね、そういうイメージが先行するけど、実際そんな商売人って、ほんとにいるのか?私はひとりも会ったことがないけど……。ちなみに心斎橋でスタンダードブックストアを始めた頃「店のオーナーは東京の方ですか?」とか「東京資本ですか?」とちょいちょい聞かれた。いやいや私は八尾に近い中河内に18年、その後南河内に42年住んでいるコテコテの河内のオッサンですよ!? けど普段「おーよう来たのワレ」とか「ビールでも飲んでいかんかいワレ」と、語尾に[ワレ]を付けることはない!(河内のオッサンの唄、知ってる人にはわかりますよね?)。

〝照れ〟なのか〝サービス精神〟なのか?それはさておき、前回同様、飲みながら&さらけ出しながら、トークしたいと思います。ビールでも飲みながらトークに参加したって〜ワレw

スタンダードブックストア 中川和彦

会場 スタンダードブックストア2Fギャラリー
日時 2022年4月20日(水)19:30ー21:00

出演 スズキナオ
   聞き手、若しくは飲み仲間…中川和彦(スタンダードブックストア)
参加費 ¥
1,100
*ドリンクは付いておりません。ご希望の方は開演前に各自1Fでお求め下さい。会場でもアルコールは販売いたします。
*定員になり次第締め切ります。
ご予約 以下記載の3つの方法のいずれか
1.ご来店(スタンダードブックストア2Fレジカウンターへお越しください)
2.お電話 06-6796-8933
3.メール メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を入力して、info@standardbookstore.com
へお送り下さい。
4.通販 スタンダードブックストアBASEサイトでお求めください。(手数料含み¥1,300)

https://admin.thebase.in/shop_admin/items/edit/60971785

今回も飲みましょう!
スズキナオ プロフィール

1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』『集英社新書プラス』、月刊誌『小説新潮』などを中心に執筆中。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』『遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ』(スタンド・ブックス)、『酒ともやしと横になる私』(シカク出版)、『関西酒場のろのろ日記』(ele-king books)、パリッコとの共著に『酒の穴』(シカク出版)、『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king books)、『“よむ”お酒』(イースト・プレス)がある。